
裁判員制度とは、一般国民が刑事裁判に参加することにより、裁判に民意を反映させ、裁判を国民にとって身近なものとすることで、 国民の司法に対する理解と信頼を深めることを目的とした新司法制度です。
しかし、裁判員制度の導入によって国民の司法参加が円滑に進み、より良い社会の構築がなされていくためには、国民の一人ひとりが同制度の意義と価値をしっかりと理解しておく必要があります。
裁判員制度は2009年にスタートし、有権者であれば裁判員に選ばれる可能性があります。
裁判員の具体的な仕事内容と役割をあらかじめ勉強し、心構えをしておきましょう。
裁判員が選ばれるまでの流れ
STEP1 裁判員候補者名簿が作成される
STEP2 候補者に通知
STEP3 事件ごとにくじで候補者を選出
STEP4 呼出状の送付
STEP5 選任手続
STEP6 裁判員の選任
裁判員の仕事
@刑事事件の法廷に立ち会う
A事実認定、量刑の評決
B判決宣告に同席
裁判員制度に関するQ&A
Q法律の専門家ではない一般人が参加して公正な裁判ができるのか?
Q裁判員制度の対象となるのはどんな事件か?
Q裁判員を辞退することはできないのか?
Q裁判員に発生する義務は何か?
Q裁判員は裁判所に何日間行くことになるのか?
Q裁判を迅速化することで誤審が増えてしまわないか?
Q裁判員をマスコミから守る制度はあるのか?
Q裁判員に日当は支払われるのか?
裁判員制度の課題
●裁判員の負担
●形骸化への懸念